ジャック・タチの『ぼくの伯父さん』という1958年のフランス映画、お好きな方もいらっしゃるかと思いますが、そのノベライズが当時出ていたのをご存知ですか?いよいよその日本語版が、半世紀以上の時を経て、先頃刊行されました。瀟酒な挿絵も満載のその本。イラストを描いたのは、『ぼくの伯父さん』のポスターでも有名なピエール・エテックス。1/27(金)から、そのエテックスが監督した映画を集めた「ピエール・エテックス レトロスペクティブ」もシネ・リーブル梅田でスタートします。タチの映画がお好きなら、そちらもオススメです。
その『ぼくの伯父さん』のノベライズを翻訳した小柳帝氏が、エテックス映画祭が始まったばかりの1/29(日)にChignittaにやって来ます!そして、その『ぼくの伯父さん』は言うまでもなく、他のタチの作品や、エテックスの映画音楽を、オリジナルのレコードで紹介しながら、本や映画の魅力を語る、ディスクジョッキー・スタイルのトークイベントを開催いたします!小柳氏は、生前のエテックスにも会ったことがあり、そんな話も聴けるかもしれません。また、当日会場では、その『ぼくの伯父さん』の本も購入可能です。
ジャック・タチやフランス映画がお好きな方は、ぜひ1/29(日)にChignittaまでお運びください!
1月29日(日)17:00〜18:30 chignitta
トークとディスクジョッキー:小柳帝
聞き手:谷口純弘(チグニッタ)
参加費:1500円(ワンドリンク付き)当日精算
お申し込みはこちらから
https://chignittamikado.peatix.com