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MURKOS 個展 「1103-1113」



MURKOS個展「1103-1113」 11月3日(祝・木)よりchignitta spaceにて開催

MURKOS(ムーコス)は、ソフトな色彩と軽やかな筆致で描く女性像で多くの人を魅了し、ファッションや商業施設のプロモーションビジュアルにも多数起用される大阪を拠点に活動するアーティスト。イラストファンからアートコレクターまで各方面で注目のMURKOSが大阪にて個展を開催します!

本展では、これまでのアクリル画から油画、AR、NFTへと制作表現を拡張し、絵画を中心に色鮮やかな世界を繰り広げます。「見えていないものを意識するという感覚」を作品テーマにし、タイトルは個展期間の数字を入れて敢えて無機質にしました。


 

MURKOS(ムーコス)

大阪芸術大学美術学科油画コース卒業。現在、大阪を拠点に個展やグループ展で作品を発表しながら、商業施設のキービジュアル、プロダクト制作のクライアントワークも多数手がける。鮮やかな色彩と軽いタッチの線で人物や静物画を得意とする。

<作家インスタグラム> https://www.instagram.com/murkos/

<作家インタビュー>

 



本展の見どころは、フィジカル展示となる油画作品、そしてAR(拡張現実)、NFTと、現代のテクノロジーを用いて、さらに拡張した表現をご覧いただけます。また立体にも初挑戦です。ギャラリーで展示されている油画作品は、絵を仕上げた後に再度下地を塗り、上から新しい絵を描いたものですが、その「塗りつぶされていて目では見ることができない」最初に描かれた第一層目の作品をNFTで取り扱います。フィジカル(油画)・AR・NFTで繰り広げられる意欲的で新しいMURKOSの世界をお楽しみください。


【個展に向けてMURKOSからのメッセージ】

「日にちは日々の目印に過ぎません。誰かにとっては何でもない一日が、誰かにとっては特別な一日かもしれない。」という意味を込めて、どこかにいる誰かの今日の一瞬を描きました。

【レコメンドメッセージ】

UNKNOWN ASIA 2021で唯一、黄色の壁面に作品展示をして目を引いていた作家MURKOSさんが繰り広げる甘美でアンニュイな絵画。大学で油画専攻だったこともあり、今回の個展では原点回帰で油画作品がメインの展示に挑戦してもらいました。古典的な技法の「油画」、今の時代の「AR」や「NFT」を取り入れた過去・現在・未来の時間のマトリクスとともに「NEW MURKOS」をお楽しみください。本展はUNKNOWN ASIA 2021にて笹貫淳子賞のアワード受賞記念で、MURKOSさんと作り上げました。同じくレビュアー賞の尾上さとこ様・池田容様にもご協力をいただきました。また、NFTについてはTHE DECK様のサポートを頂きました。誠にありがとうございました。 (キュレーション・笹貫淳子)


©️MURKOS


個展概要:

MURKOS個展「1103-1113 」

チグニッタスペース 大阪市西区京町堀1-13-21 高木ビル1階奥

会期:2022年11月3日(文化の日・木)~ 11月13日(日)月曜定休日 時間:13:00 – 19:00 入場無料・予約不要 内容:アート作品の展示販売・NFT販売

Curation by Junko Sasanuki Special support and thanks to Satoko Onoe, Yoh Ikeda NFT Consultation: The DECK


作家在廊予定

11/3(木)、5(土)、6(日)、9日(水)、10日(木)、12日(土)、13日(日)


★ギャラリートーク

11月3日(木)オープニングレセプション

MURKOSさんを囲んで制作や作品解説のお話を聞きましょう。午後3時頃からチグニッタスペースにて行います。MURKOSさんの初個展、ぜひお集まりください! 入場無料・予約不要

★公開制作(ライブペイント)

11月5日(土)ギャラリーにて制作をしながら在廊します。 こちらもお楽しみに!

詳細はチグニッタのインスタグラムでアップデートします https://www.instagram.com/chignitta





会場までのアクセス

■交通手段 御堂筋線・四ツ橋線 本町駅28番出口から北に徒歩5分 四ツ橋線 肥後橋駅7番出口から南に徒歩5分

■新型コロナウィルス感染症対策について 皆様に安心してご来場頂けるようスタッフの指示にご協力をお願いいたします。






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